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About the roots of the name of AJaPPA

名前の由来
 

人々に驚きと、感動と、

そして笑顔を。

 

1951年、『吃七捕物帖』という映画の中で、

名優・伴淳三郎が流行らせた「アジャパー!」という言葉があります。

聞くと、誰もが、ちょっぴり驚きつつ、

その後、クスッと笑顔になる。

私たちにとっては、子どもの頃の記憶の中で

懐かしく鳴り響く言葉でもあるのです。


今まで誰も思いつかなかったような新しいことに取り組みたい。

そういったコトごと通じて国内外の人々に「アジャパ〜!」と

驚きを持って感動を与え、笑顔になっていただきたい。

その内実としては、高邁な理想を胸にしっかり秘めた

チャーミングな団体でありたいと願っています。
そんな私たちの活動ポリシーの

「Authentic Japanese Art Production & Promotion Association」

の頭文字である「AJaPPA」に、

創造の喜びと驚きと笑顔を伝える「アジャパー」とを

重ね合わせて出来上がったのが、「AJaPPA/ アジャッパ」です。

Our Principle
私たちの理念
日本の多様で固有な価値観を紡ぎ、

調和の響きを持ち合える、

そんな数寄好きの想いとしての

‘日本流’を伝えたい。

 

過去から未来へ、馥郁たる日本の文化、伝統、芸術、

小さくとも多様で固有な価値観を紡ぎ合い、

認め、理解し、助け、調和の響きを持ち合える、

そんな数寄好きの想いとしての‘日本流’を伝えたい。

創造の喜びを、広い意味での芸術=Artの素晴らしさを、

笑顔とともに、世界のあらゆる人々と共有できる

純粋な自然の贈与の場づくりをめざします。

そこには、きっと新たな世界があるはずなのです。

Our Policy
私たちのポリシー(行動基準)


日本から

次代のパワーの源・女性たちが

部分最適の Complete を目指します。

 

異質なモノとの共存共栄を図りながら

グローバルな視点で全体最適を見つけることが

世界基準になりつつある現状のなかで

次代のパワーの源・女性たちが

部分最適の Complete を目指します。

 

現代社会では、部分最適のまま完成させても

問題の無い、モノ、コト、人、環境がたくさんあります。

必ずしも全てを大きな全体最適にする必要が無いならば

Complete した部分最適を集めて繋ぐほうが

素敵でヒューマニックな場合も多々あると思いませんか?

 

小さくとも飛び切りの優れものが集まったとき、

その多様性のかけ算は、きっと驚く程のパワーとなる--。

 

今、私たちが考えているアートという言葉には

芸術/技巧/技芸/人工/行為/一芸/術策/教養課程など

さまざまな意味と行為が含まれています。

 

そんな日本の部分最適が多様に集まり、紡がれたとき

それらは世界に向けての、多様性への真の理解と寛容を体現した

すばらしいコミュニケーション・ツールとなるはずです。

 

これもグローバル化の1つだと考えつつ、

私たちは決して大きくなりすぎず、小さな最適を拾い上げ、

多様な可能性を産み出す社会を目指します。

 

そんな私たちの活動にご賛同いただき、応援していただける

個人、団体のみなさまのご協力、ご支援を心よりお待ちしています。

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